作文・小論文 2024.09.172024.10.25 作文・小論文には正解が無い、そう思っていませんか?それは誤解です。答案を3段落に分けると、主張・立証・まとめになります。どのような主張をしたいかで、立証のポイントや、まとめの方向性が変わります。ただし、変わるだけです。課題を正しく理解し、適切に考え、適切に表現すれば、正しい答案が作れます。そのための訓練こそが、正しい作文・小論文対策となります。 質問・相談する 作文・小論文の答案作成に必要な4つの技術課題文理解要約答案構成答案作成この4つは、全く異なる技術です。これらの技術を磨くためには、それぞれ全く異なる演習が必要です。ぜひ、分けて取り組んでみましょう。そうすれば、『実力アップ』を実感できますし、作文・小論文が、受験で安定した得点源となってくれるはずです。 絶対に好き!得意!になる私たちの作文・小論文指導の特徴 課題文理解読解 ⇒ 口頭確認要約30字要約・100字要約答案構成答案構成シート作成答案作成完璧な答案になるまで添削 課題文の理解 口頭で説明すると、理解の曖昧なところがよく分かります。1回できちんと読む訓練にもなります。テーマ理解も深まるので、かなり効率の良い演習になります。 要約 たくさん要約することで、主張・根拠を端的に説明する訓練と、表現力の向上につながります。1要約10分程度で取り組めるので、習得効率も抜群です。 答案構成 答案構成をすることで、自分の答案の方向性が正しいか、分かりやすく確認できます。しかも、字数もせいぜい100字、答案作成よりも遥かに効率よく演習できます。 答案作成 大切なことは、何度も添削して、『完璧な答案』に仕上げることです。『完璧な答案』を知らずに次の課題に進むのは、ドリルで丸付けしないようなものです。 おすすめ作文・小論文対策教材は、『公立中高一貫校』の過去問集全国の公立中高一貫校の問題は、作文・小論文対策に最適です。実際の入試問題ということで、出題されている課題文の質が、毎年素晴らしいです。ほとんどの課題が、課題文理解・要約・答案構成・答案作成の全てに活用できます。そして、医学部や大学院の受験生などにもお勧めです。テーマ自体は簡単ですが、だからこそ、小論文の構成の習得など、基礎固めにピッタリです。実力をしっかり磨きたい、作文・小論文を得点源にしたいと思ったら、ぜひ、ご相談ください。 2025年度受検用 公立中高一貫校適性検査問題集 全国版 (公立中高一貫校適性検査問題集シリーズ)入学者選抜が行われる全国の公立中高一貫校の2024年度適性検査問題を、1冊にまとめた問題集。一部の作文・放送問題・グループ活動を除き、すべての問題を掲載(一部、素材文・図版等著作権上の都合により削除)。実際の試験時間を明記。また私立中高一貫…